親の果たす役割

中学の受験を控え、その準備に精を出している生徒の周りには、学校の教師や塾講師、家庭教師、通信添削スタッフ、保護者など、勉強や経済的な問題、生活面など、さまざまな面でサポートしてくれる人たちが存在します。そのように、受験生が心おきなく勉強に打ち込むことができるのは、周りの人たちのおかげだということを忘れてはいけません。

その中で、受験生を持つ親は、子どもの教育費を負担したり、家庭における学習環境を整えたり、生活面のサポートを行なったりするという役割を果たします。例えば、授業料や入学金、教材の購入費用、自宅と学校や塾、試験会場などを往復するための交通費、燃料代、受験料など、先立つものが無ければ、受験生が安心して勉学にいそしみ、志望校の入学試験を受けることはままなりません。

また、親が子どもの勉強部屋を用意したり、分からない問題の解き方を教えたり、進路の相談に乗ったりする機会が存在します。そして、学校や塾、試験場へ出向くのに際して、朝の起床を手伝ったり、弁当を作ったり、現地への送り迎えを行なったりする親は多く見受けられます。そのように、受験生にとって親は大切な存在ですが、サポートが行き過ぎないよう、注意する必要があります。